
トリマをインストールしてから、スマホのバッテリーの消費量が激しいな…
トリマをインストールしてから、スマホのバッテリー消費量が激しくなったと、感じている人も多いと思います。
特に2年以上同じスマホを持っている人や、バッテリー容量が少ないAndroidスマホを利用している人などは、特にバッテリーの消費が激しくなったと感じると思います。
今回はトリマを使いながら、バッテリーの消費量を節約する方法と、実際に効果があるバッテリー節約方法を解説していきます。
実際に当ブログの筆者が、一週間かけて実践したので、効果がある方法も解説します。
・トリマを使いながらバッテリーの消費量を節約することができる。
・特に有効なトリマのバッテリー節約方法がわかる。
・トリマのバッテリー節約方法を使った時のデメリットがわかる。
GOOD GAME LIFE Twitter
・当ブログの管理人
・普通のサラリーマン
・トリマでコツコツと貯め一ヶ月で202,350マイル貯めることに成功!
トリマのバッテリー節約方法3選
トリマのバッテリー消費量を節約する方法は、色々なサイトなどで紹介されています。
トリマは色々な、機能を使っているアプリです。
その設定や通信手段などをOFFにする事で、バッテリーを節約する事ができます。
他のアプリのGPSの利用を最小限に抑える

トリマ以外にも、他のアプリでスマホのGPSを使っている事があると思います。
スマホのGPSは、一昔のスマホと比べ、バッテリーの消費量を抑えられた、設計になっていたります。
しかし、GPSは利用するアプリが少ないほど、スマホのバッテリーの消費量を節約する事ができます。
トリマ以外の、アプリで必要のないGPSを要求してくるアプリは、スマホの設定からOFFにしましょう。
スマホにはGPSを一括でOFFにできる設定がありますが、その機能は使わないでください。
iPhoneでGPSをOFFにする方法

AndroidでGPSをOFFにする方法

AndroidはiPhoneと違い、機種によって若干GPSの設定方法が異なります。
動画の再生時は明るさを下げる

トリマは動画を再生する事で、マイルを獲得する事ができます。
この動画再生時に、スマホの画面を明るさMAXで利用すると、スマホのバッテリー消費量が激しくなります。
トリマで動画を再生するときは、スマホの明るさをできるだけ、下げてバッテリーを節約しましょう。
iPhoneで画面の明るさを下げる方法

また、iPhoneには明るさを極限まで下げる設定方法があります。

Androidで画面の明るさを下げる方法

一部のAndroidもiPhoneと同様に、スマホ画面の明るさをさらに下げる事ができます。

Androidの設定で、更に明るさを下げる事ができない人は、アプリを入れる事で簡単に、スマホ画面の明るさを更に下げる事ができます。
Wi-Fi通信で動画を再生する

スマホのインターネット通信方法は主に、モバイル通信とWi-Fi通信の2種類があります。
色々な要因がありますが、モバイル通信よりもWi-Fi通信の方が、スマホのバッテリー消費量を節約する事ができます。
トリマで広告動画を再生するときは、できるだけWi-Fiで広告動画を再生する方法が、バッテリー消費を節約することができます。
自動Wi-Fi接続アプリがおすすめ!

最近は、便利なアプリがあり自動的に、コンビニなどにあるフリーWi-Fiに繋いでくれるアプリがあります。
トリマの広告動画を再生する時は、フリーWi-Fiに接続するほうが、バッテリーの節約ができます。
特にタウンWi-Fiは、ポイ活をしながらフリーWi-Fiに自動接続できる、一石二鳥なアプリなのでかなりおすすめです!
・他のGPSを使っているアプリは停止する
・トリマで動画を再生するときは、画面を暗くする
・フリーWi-Fiなどを使ってモバイル通信を使わずに、トリマの動画を再生する。
得にポイ活もできるタウンWi-Fiがおすすめ!
絶対にやってはいけないトリマのバッテリー節約方法

トリマには色々なバッテリー節約方法が紹介されています。
しかし、ときには間違った方法も紹介されてたりします。
間違った方法で、トリマのバッテリー節約を試みようとすると、トリマでマイルが稼げなくなったりします。
バッテリー省電力モードを利用する

最近の殆どのスマホには、バッテリー節約モードが搭載されています。
バッテリー節約モードスマホのバッテリー消費量を、大幅に抑えることができます。
しかし、このバッテリー節約モードを利用する事で、アプリがバックグラウンドで強制停止したり、GPSが自動でOFFになったります。
各設定が、制限されてしまうとマイルを獲得できなくなってしまいます。
スマホのバッテリー節約モードは、利用しないようにしましょう。
バッテリー節約アプリを利用する

バッテリー節約モードと同じで、バッテリー節約アプリも同じことが、起こってしまうので、利用するのはさけましょう。
トリマのGPS設定をOFFにする

他のサイトなどで紹介されていますが、トリマのGPSを一時的にOFFにする方法が紹介されています。
これは、トリマのバッテリー節約方法としては、絶対にしてはいけません。
この一時的にGPSをOFFにする方法は、A地点でGPSをOFFにして、目的地(B地点)についた所でGPSをONにして、移動中のGPSで使うバッテリー消費量を節約する方法です。
A地点からB地点の移動距離はトリマで計算されるので、移動したと判定されます。
しかし、この方法を利用すると、トリマでマイルを大幅に稼げなくなってしまいます。
Aという地点でトリマのGPSをOFFにすると、トリマで認識した最後の位置情報がAとなります。
そして目的地、B地点についた時に、位置情報をONにすると、A→Bの直進距離しか、計算されません。

これはA→Bに移動がまっすぐ直進した場合は、問題ないですが、殆どの場合は移動は直進ではありません。
色々な道や移動方法を使って、目的地のB地点に移動しているはずです。
この”色々な道や移動方法”はトリマでは大事な移動距離としてカウントされます。
トリマの位置情報は絶対にOFFにしてはいけません。
機内モードを利用する

トリマのバッテリー節約方法で、機内モードでバッテリー消費量を節約する方法がありますが、これも上記で解説したように、GPSやモバイル通信をOFFにしてしまうため、機内モードは利用しないようしましょう。
バックグラウンド制限を利用する

トリマはGPSで移動距離を計測しているため、トリマを起動していない時も、見えない所でトリマは起動しています。
バッテリー節約モードや、スマホのアプリ個別設定などで、バックグラウンドの起動制限があります。
このバックグラウンド制限を利用すると、移動距離が計測されなくなるため、絶対に設定してはいけません。
・バッテリー省電力モードを利用する
・バッテリー節約アプリを利用する
・トリマのGPS設定をOFFにする
・機内モードを利用する
・バックグラウンド制限を利用する
【実験】トリマのバッテリー節約方法を一週間試してみた

トリマのバッテリー節約方法をためしてもダメなら…

どうしてもトリマのバッテリー節約方法を試しても、バッテリー持ちが1日持たない人は、スマホのバッテリーの問題を解決しましょう。
モバイルバッテリーを利用する

モバイルバッテリーも今や沢山の種類がありますが、当ブログの筆者がおすすめするのが、急速充電対応のモバイルバッテリーです。
バッテリー持ちの良いスマホに買い替える

スマホを2年以上利用している人は、スマホのバッテリーがヘタっている可能性があります。
特に近年のスマホは、充電を1日以上しなくても余裕で持つスマホが沢山でています。
とくにコストパフォマンスが良い、XiaomiやOPPOなどのメーカーのスマホが、バッテリー容量が多く、値段も安くておすすめです。
iPhoneの場合は買い直すよりも修理か中古お得

iPhoneの新機種は、かなり良い値段のものが多いです。
AU・ソフトバンク・ドコモなどの3大キャリアなどで購入される方は、実質無料サービスなどで安く購入する事ができます。
しかし、流行りの格安通信サービスなどを利用している方は、iPhoneを購入するとなると、かなりの値段になってしまいます。
iPhoneはかなり性能が良いので、中古で型落ちのiPhoneを購入するのもおすすめです。
また、iPhoneはAndroidと違い格安でバッテリー交換ができるので、すでにiPhoneを使用している人は、新たにスマホを買い直すよりも、バッテリーを交換した方がお得かもしれません。
トリマのバッテリー節約方法は有効な物を実践しよう!

トリマはボイ活アプリとしては、かなり優秀なアプリですが、他のポイ活アプリと比べて、かなりスマホのバッテリーを消費してしまいます。
トリマの設定をいじって、バッテリーを直接節約する事はできませんが、スマホの設定を少し工夫することで、簡単にトリマのバッテリー消費を節約することができます。
トリマのバッテリーを節約できる方法
・他のGPSをを利用するアプリを制限する。
・動画の再生時は、できるだけ明るさを落とす。
・Wi-Fi通信で動画を再生する。
【絶対NG】トリマのバッテリー節約設定方法
・バッテリー省電力モードを利用する
・バッテリー節約アプリを利用する
・トリマのGPS設定をOFFにする
・機内モードを利用する
・バックグラウンド制限を利用する
コメント