トリマを使っていたら、データ通信量がかなり多くなっており、びっくりした人もいると思います。
Twitterなどを見ていると、かなりデータ通信量が多くなっていると、報告が相次いでいます。
スマホのデータ通信量が増えると、スマホの回線料金が高くなってしまうプランの人が多いと思います。
せっかくトリマでマイルを稼いでも、月々のスマホの料金が高ければ意味がありません。
今回はトリマでしっかりと稼ぎながら、スマホのデータ通信量をしっかりと抑える方法を、詳しく解説していきます。
実際にこの設定をする事で、どのくらいデータ通信量を節約できるのかも計算してみました。
トリマがなぜ?データ通信量がかかる理由と原因
他のポイ活アプリだと、全くデータ通信量を使わないのに、トリマはかなりのデータ通信量を使用するので、疑問に思う人もいると思います。
トリマがデータ通信量を沢山使ってしまう原因は、主に「広告動画」と「位置情報の取得」にあります。
特に「広告動画」はすごいデータ通信量を使用するため、主に「広告動画」が原因で、トリマのデータ通信量がすごい事になります。
この「広告動画」はYouTubeを再生しているのと、全く変わらないぐらいスマホのデータ通信をします。
これが原因でスマホの通信制限が来てしまう事もあると思います。
今回はこの「広告動画」と「位置情報の取得」をしっかりとトリマを使いながらデータ通信量を節約できる設定をしていきます。
トリマでデータ通信量を節約するならこの4つを変更
この4つの設定をするだけで、簡単にトリマをしっかりと使いながら、データ通信量を節約する事ができます。
設定方法が難しそうですが、すごく簡単に4つの設定を変更する事で、毎月のスマホの料金を抑え、トリマでも最大限にマイルを稼ぐ事ができます。
- 設定でトリマのデータ通信量を節約
- Wi-Fiでトリマのデータ通信量を節約
- GPSの変更でトリマのデータ通信量を節約
- スマホ回線の「低速モード」でデータ通信量を節約
1.設定でトリマのデータ通信量を節約
★★★★☆
トリマのデータ通信量を節約するのに、1番効果があるのは、強制的にモバイル通信をオフにする方法です。
モバイル通信をオフにすると、トリマがWi-Fi通信環境でしたか「広告動画」を再生できないようになります。
外で間違えて「広告動画」を再生したり、Wi-Fiに接続する前に、間違えて「広告動画」を再生する事を防ぐ事ができます。
またGPSなどの「位置情報の取得」にも多少なりともモバイル通信が必要となるため、微々たるデータ通信量ですが、「位置情報の取得」に使うデータ通信量を節約する事ができます。
メリット
強制的にトリマのモバイル通信をオフにする事で、Wi-Fiに接続していない状況で、トリマの「広告動画」を再生する事を防ぐ事ができる。
デメリット
外出先でトリマのタンクが満タンになってしまったり、Wi-Fi環境がない状態でのトリマの「広告動画」を再生できなくなってしまう。
- ステップ1設定をタップ
- ステップ2[モバイルデータ通信]をタップ
- ステップ3[モバイルデータ通信]の一覧からトリマを見つけて[オフ]にします。
- ステップ1[設定]をタップします。
- ステップ2[アプリ]をタップします。
- ステップ3[トリマを管理]をタップします。
- ステップ4[トリマ]をタップします。
- ステップ5[データ使用量を制限する]をタップします。
- ステップ6[モバイルデータ]のチェックを外します。
※Androidによっては、若干項目が違います。
2.Wi-Fiでトリマのデータ通信量を節約
★★★☆☆
トリマはどうしても、「広告動画」を再生する事で、マイルを獲得する仕組みになっています。
しかしモバイル通信で「広告動画」を再生すると、大量のデータ通信量を使い、すぐに通信制限になってしまいます。
そこで、Wi-Fi環境で「広告動画」を再生するようにしたいですが、外出先だとWi-Fiが使える環境ではありません。
なので、フリーWi-Fiを使用しトリマの「広告動画」を再生するようにします。
フリーWi-Fiを使用すれば 、モバイル通信量を使わずに「広告動画」を再生することができますが、フリーWi-Fiは毎回パスワードの入力や会員登録などが必要になってきます。
しかし、タウンWi-Fiを使えば、フリーWi-Fiに必要なパスワードの入力や会員登録などをせずに、簡単にフリーWi-Fiを使う事ができます。
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更にタウンWi-Fiは、フリーWi-Fiに接続するたびに、ポイントを貰う事ができる、ポイ活アプリなので、トリマとすごく相性の良いアプリになっています。
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3.GPSの変更でトリマのデータ通信量を節約
★☆☆☆☆
トリマはどうしても「位置情報の取得」にGPSを使います。
これをトリマを起動中だけに設定できますが、筆者は何度か正確に「位置情報取得」ができていない時があったので、正直あまりおすすめできません。
また、Androidでは機種にもよりますが、「正確な位置情報を使用」という項目があります。
これは現在位置から周辺基地局などとデータ通信をして現在地の正確な取得をするものです。
これをオフにすると、トリマで正確な「位置情報の取得」ができなくなってしまい、移動しているのに、タンクが貯まらない事があります。
他のサイトやブログでは「アプリ使用中のみ許可」をおすすめしているところがありますが、筆者は何度かトリマのタンクが貯まらない現象が起きたので、正直おすすめしません。
※使い方や環境によっては問題ない人もいると思いますが、自己責任でお願いします。
- ステップ1設定をタップ
- ステップ2トリマをタップ
- ステップ3位置情報をタップ
- ステップ4このAppの使用中のみ許可をタップ
- ステップ1[設定]をタップ
- ステップ2[アプリ]をタップ
- ステップ3[アプリを管理]をタップ
- ステップ4[トリマ]をタップ
- ステップ5[アプリのアクセス許可]をタップ
- ステップ6[位置情報]をタップ
- ステップ7[アプリの使用中のみ許可]をタップ
4.スマホ回線の「低速モード」でデータ通信量を節約
★★★★☆
ここからトリマのデータ通信量を節約する方法としては、少しハードルがあがるように感じますが、すごく簡単に設定できるので、安心してください。
スマホの回線の契約内容によって異なります。
「低速モード」または「高速通信モードをオフ」というデータ通信速度を制限するモードがあります。※今後は「低速モード」で説明して行きます。
これは格安SIMの回線を契約している人などに用意されているモードです。
これは契約しているプラン内容にもよります。
「低速モード」を使用する事で、スマホの高速通信モードで用意されている、データ通信量を使用せずにデータ通信をする事ができ、通信制限などを防ぐことができます。
トリマでどうしてもモバイル通信で「広告動画」を再生する必要がある場合は、「低速モード」を使用することで、高速データ通信量を使わずに「広告動画を」再生する事ができます。
契約している会社によっても「低速モード」があるかどうかもわからないと思います。
「低速モード」または「低速モード」と同じようなモードがある契約回線をまとめたので、ぜひ確認してください。
また、契約回線によって「低速モード」にする方法が違うので、「低速モード」に変更する方法も、一緒に載せておきます。
現在、「低速モード」などの変更ができない回線を契約している人は、契約回線の見直しをすると、スマホの契約料金が安くなるので、見直してみてください。
トリマのデータ通信量をどのぐらい節約できるのか?
トリマのデータ通信量を節約する方法で、実際にどのくらいデータ通信量を節約できるかを、みていきます。
トリマの「位置情報の取得」での、データ通信量は計測するのがかなり難しいので、「広告動画」だけでどのくらいデータ通信量を節約できるかを見ていきます。
トリマの「広告動画」のデータ通信量を何度か計測したら、1回「広告動画」を再生するのに平均11MBのデータ通信量が必要でした。
※何十回かトリマの「広告動画」を再生してみましたが、連続して「広告動画」を再生したときに、同じ「広告動画」が再生されると、データ通信を使わずに「広告動画」を再生しているようでした。
これは一度再生した「広告動画」はある程度スマホに保存され、データ通信量が増えないようにしてる仕組みだと思われます。
しかし、翌日に「広告動画」を再生した場合はデータ通信が加算されたので、一定時間過ぎたらデータ通信されて、もう一度「広告動画」が一定期間保存されるのだと思われます。
トリマの「広告動画」の1日に再生する最大の数が、タンクで50本、歩数で60回のマイル獲得チャンスがあります。
トリマの「広告動画」を再生すると、毎回ガチャが行われますが、ガチャが外れるともう1回「広告動画」を再生してガチャを回すことができます。
これを全て考慮すると、1日に220回の「広告動画」を再生することになります。
220回×11MB=2.42GBとなります。
これはアマゾンプライムビデオで映画を1本ダウンロードするよりも、データ通信量が必要になります。
これが1ヶ月分と考えると、2.42GB×30日=72.6GB必要となります。
1ヶ月に72.6GBも使うとなると、ほとんどのスマホ回線は通信制限がかかってしまいます。
殆どの人はここまでトリマで「広告動画」を再生することはないと思います。
ここで、自分には関係ない事と考える人も多いと思いますが、それは危険です。
トリマは、「広告動画」を約90回再生すると、1GBのデータ通信を使用する計算になります。
90回×60マイル=5,400マイル(54円分)を獲得するのに1GBもデータ通信を必要とします。
契約しているスマホ回線にもよりますが、現在のスマホ回線はデータ通信量に応じて料金が加算されるシステムの契約タイプが多いです。
トリマでせっかくお得にポイ活をしているのに、スマホの料金が上がっては、トリマでポイ活をしている意味がありません。
トリマを使う場合は、できるだけ上記で紹介した、データ通信量を節約できる設定をすることをおすすめします。
そこまでしてトリマで稼ぐ必要はある?
トリマはリリース初期から比べると、かなり色々とサービスの変更がありました。
トリマ以外に移動するだけで、こんだけ稼げるポイ活アプリがないので、ポイ活をする人はトリマを使うべきだと思います。
トリマはあくまでメインのポイ活アプリとして使わずに、メインのポイ活アプリと併用して使うサブポジションのポイ活アプリとして使う事をおすすめします。
トリマのおすすめポイント交換先も紹介しているので、ぜひ参考にしてください!
トリマのマイルは一度、ドットマネーというポイントサイトに交換してから、各サービスに交換する事ができます。
そのドットマネーは他のポイ活サイトやポイ活アプリで貯めたポイントも交換できるので、トリマと一緒に利用することをおすすめします。
最低交換ポイント | 交換分 |
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1ポイント | 1マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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100ポイント | 100マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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50ポイント | 50マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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5,000ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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25,250ポイント | 2,000マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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550ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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500ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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300ポイント | 300マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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300ポイント | 300マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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100ポイント | 100マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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500ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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500ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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20,000ポイント | 750マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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500ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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500ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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300ポイント | 300マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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60ポイント | 300マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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5,000ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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300ポイント | 300マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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100ポイント | 100マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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30,000ポイント | 300マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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500ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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500ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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500ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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300ポイント | 300マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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3,000ポイント | 300マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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500ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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100ポイント | 100マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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30,000ポイント | 300マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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5,000ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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5,000ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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500ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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5,000ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
---|---|
5,000ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
---|---|
5,000ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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500ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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1,000ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
---|---|
5,000ポイント | 505マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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5,000ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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6,600ポイント | 300マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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500ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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5,000ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
---|---|
500ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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5,000ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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5,000ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
---|---|
5,000ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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600ポイント | 300マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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5,000ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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500ポイント | 255マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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550ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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5,000ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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500ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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300ポイント | 300マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
---|---|
20,000ポイント | 2,000マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
---|---|
500ポイント | 500マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
---|---|
10ポイント | 1マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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10ポイント | 1マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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10ポイント | 1マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
---|---|
10ポイント | 1マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
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10ポイント | 1マネー |
最低交換ポイント | 交換分 |
---|---|
200ポイント | 180マネー |
トリマを今後も使っていくなら、絶対にこの4つは変更しよう!
今後もトリマを利用する人は、絶対に上記で紹介したデータ通信量を節約できる設定をする事をおすすめします。
せっかくトリマで、マイルを沢山稼いでも、データ通信量が膨らんで毎月のスマホの通信料金が高くなっては意味がないので、設定しましょう!
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