今回はポイ活アプリで便利なトリマの歩数を増やす裏ワザを紹介していきます｡
普段トリマを使っているけど､なかなかマイルが貯まりにくい人は､ぜひこの裏技を活用してみてください｡
今回紹介するトリマの裏ワザの中にはかなり､グレーな方法もあります｡
実際にトリマの歩数を増やす裏ワザを実行する場合は､自己責任でお願いします｡
また､実際に裏ワザをすることで､どのぐらい効率よくポイ活ができるかも､具体的に紹介していきます｡
･トリマで楽に歩数を稼ぐ裏ワザがわかる｡
･トリマで歩数を増やす裏ワザの効果がわかる
･トリマで効率よくマイルを貯める裏ワザがわかる｡
トリマで歩数を増やす裏ワザは色々な方法があります
トリマは基本的には歩いて歩数を増やし､マイルを貯める方法と､移動距離に応じて､タンクを貯めてマイルに交換する方法の2つがあります｡
移動距離に対してタンクにマイルを貯める方法に関しては､他の記事で詳しく解説しています｡
今回は､歩いた歩数に対してマイルを貯める裏ワザを詳しく紹介しています｡
歩数を増やす前にしっかりと4つの設定をしておく
スマホを持って歩いているのに､なかなか歩数が増えない
時々､トリマの歩数がカウントされてない!!
トリマの歩数を増やす裏ワザを見ていく前に､現在トリマで｢歩数が増えない｣や､｢歩数のカウントがされない｣状態になっている人もいると思います｡
トリマの裏ワザで歩数を増やす前に､しっかりとトリマの設定を見直しておくことが大事です｡
- 通信環境の見直し
- アプリは常に最新バージョンにしておく
- 省電力モードはオフにしておく
- 歩数の計測方法を見直し
1.通信環境の見直し
トリマの歩数は､基本的にはオフラインでも計測されるようになっています。
しかし、変に通信状況が不安定だったり､常にオフラインの場合は歩数がうまく計測できないことがあります｡
オフラインの状態でも､通常は歩数が計測されているはずなので､歩数を更新する際はできるだけ通信環境が安定した場所で､トリマの歩数を更新しましょう｡
地下鉄などや建物の屋内などで､あまり通信環境が良くない人は､Wi-Fiスポットなどを使うことをおすすめします｡
ちなみに､タウンWi-FiはフリーWi-Fiに自動接続するアプリですが､フリーWi-Fiに接続するだけで､ポイントがもらえる､ポイ活できるアプリになっています｡
2.アプリは常に最新バージョンにしておく
トリマは他のポイ活アプリに比べて､頻繁にアップデートで機能の追加や修正などをします｡
あまり古いバージョンのトリマを使っていると､スマホの歩数計との連動ができずに､歩数が反映されないことがあります｡
しっかりと､トリマは最新のバージョンにバージョンアップしておきましょう｡
- ステップ1プレイストアを開きます
- ステップ2トリマのインストール画面を確認します｡
インストール画面に｢アップデート｣と表示されていなかったら､最新バージョンになっています｡
3.省電力モードはオフにしておく
最近の殆どのスマホは､スマホのバッテリーを長持ちさせるために､｢省電力モード｣の機能が搭載されているものが多いです｡
この｢省電力モード｣は､スマホの各センサーの制御や自動停止したりします｡
省電力モードで使うならモバイルバッテリーを使うのがおすすめです！
トリマは位置情報や､フィットネス(身体活動)などの機能を使います｡
また､トリマはバックグラウンドで常に起動しておく必要があるため､｢省電力モード｣だとバックグラウンドの起動制御をしてしまいます。
これだと、正しく歩数が計測できない可能性があります｡
トリマを使うときは､必ず｢省電力モード｣はオフにしておきましょう｡
- ステップ1スマホの設定を開きます
- ステップ2アプリorアプリ一覧をタップ
- ステップ3アプリを管理をタップ
- ステップ4アプリ一覧でトリマと検索する
- ステップ5トリマの項目をタップする
- ステップ6バッテリーセーバーをタップ
- ステップ7制限なしをタップ
4.歩数の計測方法を見直し
トリマの歩数計測は2種類の計測方法があります｡
スマホのフィットネス機能を使った､歩数の計測方法とトリマの独自の歩数計測方法があります｡
Androidなら｢Google Fit｣､iPhoneなら｢フィットネス｣がスマホのフィットネス機能を使った歩数計測になります｡
このスマホのフィットネス機能を使った歩数計測は､トリマの独自の歩数計測よりも正確に歩いた歩数を計測してくれます｡
トリマの独自計測を利用すると､途中でセンサーが止まる可能性があるので､必ずスマホのフィットネス情報を取得する方法に変更してください｡
- ステップ1トリマを開きます
- ステップ2マイページをタップします
- ステップ3マイページを下にスライドする
- ステップ4設定をタップします
- ステップ5計測方法をタップ
- ステップ6Googleでログインをタップ
トリマで歩数を増やす裏ワザ6選
トリマの歩数を増やす裏ワザを紹介していきます｡
1.ローラースケートは必ず購入しておく
2.スマホは常に持ち歩く
3.普段の移動手段を変える
4.他の歩数計ポイ活アプリと一緒に使う
5.振り子を使う
6.デュアルアプリを使用する
1.ローラースケートは必ず購入しておく
これは裏ワザというよりかは､正当な手段の一つですが､かなりやっていない人が多いです｡
トリマは1000マイルか2000マイルで｢ローラースケート｣を購入することができます｡
| ローラースケート | 有効日数 | 1日あたりのコスト |
|---|---|---|
| 1000マイル | 7日間有効 | 約142.8マイル |
| 2000マイル | 30日間有効 | 約66.6マイル |
ローラースケートを購入する際は､2000マイルのを購入した方が圧倒的にコスパがいいです!
ローラースケートを利用すると､1000マイルで｢60マイル+?｣の交換するところを､500マイルで｢60マイル+?｣のマイルの交換レートに変更することができます｡
ローラースケート未使用
1000歩で60マイル+?
又は
15マイル
ローラスケート使用
500歩で60マイル+?
又は
15マイル
ローラースケートを購入するだけで､歩数で獲得するマイルが約2倍になります｡
これを1ヶ月適用した場合の効果を見ていきます｡
約30,000歩を30日間歩いた場合の､マイルの獲得数の違いをみていきます｡
ローラースケート未使用
30,000歩×30日=900,000歩
900,000歩÷1,000=900
900×60マイル=54,000マイル
ローラスケート使用
30,000歩×30日=900,000歩
900,000歩÷500=1,800
1,800×60マイル=108,000マイル
2,000マイル(約20円)のコストで､一ヶ月後には最大54,000マイル(約540円)のマイルを獲得することができます｡
これに動画を再生することで､更にマイルを獲得することが見込めます｡
2.スマホは常に持ち歩く
普段の移動が少ない方や､主婦の方などはトリマで歩数を増やすことが中々できないと思います｡
家の中では､スマホを持ち歩かない人も多いとおもいますが､家の中の移動もばかになりません｡
主婦の家事中の平均歩数は平日で約2,700歩､休日は約9,600歩ほどになります｡
1ヶ月の休日は約8日､平日は約22日と仮定して計算すると
(ローラスケート使用したと仮定)
22日×2,700歩=59,400歩
8日×9,600歩=76,800歩
59,400歩+76,800歩=136,200歩
136,200歩÷500=272.4
272×60マイル=16,320マイル
家の大きさや家事の量などにもよりますが､約16,320マイル(約163円)を稼ぐことができます｡
普段の生活でスマホを持ち歩くだけででも､かなりのマイルを稼ぐことができます｡
3.普段の移動手段を変える
普段の通勤が､徒歩以外の人もいると思います｡
トリマは徒歩以外に､移動距離でタンクを貯めて､マイルを稼ぐ方法もありますが､その移動もできるだけ歩くことを心がけてください｡
毎日の通勤でいつもより一駅手前で降りて歩くことを心がけたり､することで健康にも良いですし､歩くことで歩数を増やすことができます｡
例えば毎日の通勤で､一駅手前で降りることで1キロ歩くと仮定します｡
一般的な大人の平均歩幅は約70センチだそうです｡
これを仮定して計算していきます｡
出勤日数は20日と仮定します｡
毎日一駅(1キロ)手前で降りたとしたら
100,000cm÷70cm=約1,429歩
1,429歩×20日=28,580歩
28,580歩÷500=57.16
57×60マイル=3,420マイル
毎日､たった1キロ多くあるくだけで､一ヶ月で約3,420マイル(約34円)稼ぐことができすし､健康も手に入れることができます｡
また､自転車通勤の人は歩いて通勤することを心がけるようにしましょう｡
スマホの歩数計は優秀なので､自転車に乗っていると歩数がカウントされないので､自転車通勤の人はできるだけ歩いて歩数を稼ぐことをおすすめします｡
4.他の歩数計ポイ活アプリと一緒に使う
トリマで歩数を増やす裏ワザは､どんなに頑張っても限界があります｡
裏ワザの中にはかなりグレーな内容も含まれているので､正直おすすめできません｡
下手にトリマのアカウントを停止するリスクを負うよりも､他の｢歩いて貯めれるポイントアプリ｣をスマホにインストールする方が､圧倒的に楽に稼ぐことができます｡
5.振り子を使う
※ここのトリマの裏ワザは自己責任でお願いします｡
ポケモンGOで有名になった､スマホ振り子を使うと一日に簡単に上限である3万歩の歩数を歩いたことにできます｡
また価格は1,500円未満で振り子が買えてしまうので､初期コストはかかりますが､簡単に1,500円分のマイルを貯めることができます｡
仮に1,500円のスマホ振り子を購入した場合､一ヶ月でどのぐらいマイルを貯めることができるかを見ていきます｡
スマホ振り子を使った場合
30,000歩÷500=60
60×60マイル=3,600マイル
3,600マイル×30日=108,000マイル
1,500円のスマホ振り子を購入した場合､1ヶ月で約108,000マイル(約1080円)のマイルを貯めることができます｡
一見､これは一ヶ月ではスマホ振り子の代金分を回収できません｡
しかし､上記の計算は動画を再生したときに得られる､ガチャのボーナス分は加味されていません｡
動画再生時に回せるガチャを加味すると､トリマでスマホ振り子を利用して1,500円分のマイルを貯めることができます｡
6.デュアルアプリを使用する
※ここのトリマの裏ワザは自己責任でお願いします｡
Android限定になりますが､Androidにはデュアルアプリ機能が搭載されている機種が多数存在します｡
1つのスマホで､2個のアカウントを運用する事ができる､凄い便利な機能です｡
このデュアルアプリ機能を利用すると､通常の2倍の速度で歩数と距離を増やすことができます｡
トリマの規約では､1人で複数のアカウント運用を禁止しています｡
規約違反でのトリマの裏技になりますので､最悪アカウント停止の処分が下ることがあります｡
トリマをデュアルアプリで使用する裏技は､あまりオススメしませんが､もし使った場合の効果をみていきます｡
デュアルアプリで歩数を増やした場合
30,000歩÷500=60
60×60マイル=3,600マイル
3,600マイル×2倍=7,200マイル
7,200マイル×30日=216,000マイル
1ヶ月デュアルアプリを使って裏技を使った場合､216,000マイル(約2,160円)を貯める事ができます｡
見つかればアカウント停止になりますが､他の裏技よりかなり効率的に､歩数を増やすことができます｡
裏ワザはかなりグレーな部分がある
トリマで歩数を増やす裏技を色々と紹介してきましたが､後半はかなりグレーな裏技を紹介しました｡
トリマの歩数を増やす裏技は､クリーンな裏技は問題ありませんが､グレーな裏技は完全自己責任でお願いします｡
グレーな裏ワザを使うより安全な方法で稼ごう!
トリマは他のポイ活とはかなりジャンルが違うポイ活アプリになります｡
他のポイ活アプリですと､案件がダブっていたりします｡
しかし､トリマは基本は歩く&移動距離でマイルを貯めていく､唯一無二のポイ活アプリなです｡
しっかりと正当な方法で､長く続けることで､いつの間にかそれなりのマイルを､貯めることができます｡
効率よく稼ぐならミッションで稼ごう!
トリマで効率よく貯める方法として､歩数を増やす裏技を使うよりも､ミッションをする方がいいです｡
ミッションはちまちま歩数を増やすよりも､一気にマイルを貯めることができます｡
ゲームをするだけで､マイルを貰えたりと､簡単にマイルを貯める事ができるので､ぜひ挑戦して下さい｡
まとめ
トリマで歩数を色々な方法で増やすことができます｡
しかし中にはグレーな方法もあるので､完全自己責任でお願いします｡
皆さんも､トリマでのポイ活頑張って下さい｡
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